やまだの手

なんとなく手の写真撮ってみた

『東野圭吾ミステリー 新春ドラマ特別企画 赤い指?「新参者」加賀恭一郎再び!』

オフィスにいた前原昭夫の元に、妻の八重子から「早く帰って来て欲しい」と電話が入る。前原にとって、「家庭」は安らぎを与えてくれる場所とは言い難い存在になっていた。同居している義母を重んじる夫をなじり続ける八重子。親和性に欠ける前原夫妻の一人息子、直巳。前原は家路を急いだ。自宅の庭に投げ出された黒いビニール袋からは、白い靴下を履いた小さな足が出ていた。昭夫は息子のために事件の隠ぺいに取り掛かる。
溝端くんはエリート新人役が似合いますね。なぜか所轄にいる主人公の加賀さんに開始数分で目をつけられる前原家、そっからずっと負け試合です、死体を簡単に遺棄出来ません 日本の警察をなめすぎです。
最後に、今回の加賀さんはなんだかやさしい、新人に聞き込みの仕方や捜査の心得なるものを教えています。